北九州メディアドームについて

全天候型ドーム施設 北九州メディアドーム

北九州メディアドームとは

「北九州メディアドーム」は、九州でも最大級の全天候型ドームです。
イベント施設と新たなケイリンを提案していく競輪場の2つの要素を融合させた、日本でもユニークな施設です。

最大収容人数は約18,700人(立ち見を含む)。これまで北九州市では不可能だったビッグイベントを可能にし、北九州のイベントシーンを塗り替えていきます。
収容力とコンサートホール並の音響性能を最大限に活かし、コンサート・スポーツ等のビッグイベントに対応できます。

北九州メディアドーム誕生

北九州メディアドームは1998年(平成10年)10月に誕生しました。
平成8年7月 起工式
平成9年1月 躯体工事、鉄骨工事
平成9年4月 屋根鉄骨工事
平成9年10月 上棟式
平成10年3月 バンク工事
平成10年5月 内装仕上工、平成10年7月 外構工事
建築主 北九州市
設計 株式会社菊竹清訓建築設計事務所
監理 北九州市建築都市局建築部技術管理課 株式会社菊竹清訓建築設計事務所
建設工事 不動建設・前田建設共同企業体
電気・通信設備工事 NTTデータ・新日鐵・電通・松下共同企業体